ZERO1 @後楽園ホール

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2013.01.01 後楽園ホール

元旦恒例ゼロワンの後楽園ホール大会。前回観にきた時はスクリーンもなく、南側スタンド席も閉じられていて、なんか危機的な感じがしたけど、今回はリングも新調されてるし、スクリーンもあるし南側も解放されていた。お客さんの入りもまあまあ。ちょっと安心。(※試合結果は公式ブログから引用)

0.絵本プロレス 15分1本勝負
○ドラゴン・ジョージ
(7分6秒 ドラゴン・スプラッシュ→片エビ固め)
×ゴキブリ・マスク

まずは第0試合的に「絵本プロレス」の旗揚げ戦。ゴキブリ・マスクは悪そうでゴツゴツしてて良い。ドラゴン・ジョージさんなりきってるのはいいんだけどタイツのお尻んとこに「Shinsuke JET」って書いてありますよ?徹底してください。

試合後、Gマスクがお客さんの子どもの頭をなでて肩車して退場したのが微笑ましかった。

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1.新春 元気シングルマッチ 30分1本勝負
○横山佳和
(6分00秒ラクダ固め)
×間下隼人

この大会、試合のタイトルにいちいち「新春」ってついてるたんだな。「元気シングルマッチ」ってムリクリ感すごいけど、この団体らしくていいネーミングかもしれない。

間下は蹴りは悪くないけど、全体的にどうももっさりしてるというか。身体つきも若いのにしまりがなくて。熱心に応援してるファンはたくさんいたようだけど。横山はいつこの若手ファイトを脱することができるか。大地と共にブレイクして欲しい。顔的にはヒールでいって欲しいところ。

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2.新春 女子シングルマッチ 30分1本勝負
×夕陽
(9分53秒スリーパーホールド)
○里村明衣子

今大会の自分的目玉カードその1。

里村は100%ではもちろんなかったろうけど、なかなか厳しくいって、夕陽もそれに応えたんじゃなかろうか。見せ場も作れた。日高に習っているから日高っぽい動きなのかと思いきや、女子プロらしい独特な動きが随所に。これで本当に新人なの?っていう。能力の高さが見て取れた。

最後は胴締めスリーパーでレフェリーストップ。里村はそんな夕陽を認めたのか、試合後握手を求める。

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3.新春 Jrタッグマッチ 30分1本勝負
○藤田峰雄&佐藤悠己&トラビス・バンクス
(11分49秒スワントーンボム→片エビ固め)
クレイグ・クラシック&×美熊&めんそ~れ親父

峰雄の股間ウォッシュに笑ってしまった。マリオステップまで大谷を完コピ。新春らしい一幕、だろうか。

前回も思ったけど、童貞くさかった佐藤きゅんが黒くて悪そうになってる。純朴だった中学生が高校生になって髪伸ばして悪そうな感じになった的な。寂しいような、成長を見守るような気分。

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4.新春スペシャル タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤耕平&KAMIKAZE&崔 領二&○怨霊
(16分26秒怨霊クラッチ)
小幡優作&植田使徒&×ウィル・ギブソン&ジェシー・ウィリアムス

KAMIKAZE、耕平、崔+怨霊に若手(というほどは若くないか)+外国人勢が挑む格好の試合。

小幡は頑張ってたけどまだ届かないか。植田が大きなインパクト残せず。ウィル・ギブソンは悪くない。でも新しい外国人は見掛け倒しっぽいぞ。

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5.新春 1vs2ハンディキャップマッチ 30分1本勝負
○曙
(4分19秒 横綱プレス→体固め)
×ジェイソン・ニュー&ジョ・キョンホ

橋本大地が骨折による欠場で、代替カードとして組まれたシングルマッチ。曙vs大地だったら実質大地が試合を作っていく形になるわけで、不安なような期待するような気持ちでいたのだけど、実現せずにちょっと残念。まあまた機会はあるでしょう。

大き過ぎる人vs小さい2人、という正統派ハンディキャップマッチ。お笑いっぽくなっちゃうのは仕方ない。もうちょっと機動力使えると良かったかなとは思うけど、十分に代打の役割は果たしたんじゃないだろうか。

終了後、曙が大地とやりあっている間に大仁田が矢口を伴って登場。Vの中で家族に向かってお前の夫/父はチキンだと言われた曙激怒。怖い。すったもんだの末、2.8電流爆破の契約書に手形を押す。

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6.インターナショナルJr&NWA 世界JrヘビーWタイトルマッチ 60分1本勝負
○菅原拓也(王者)
(13分4秒十三不塔→エビ固め)
×日高郁人(挑戦者)
※第10代インター王者菅原が5度目、第110代NWA世界Jr王者菅原が2度目の防衛に成功

全体的に日高優勢も、うまくかわしたりいなしたりしつつ決定機を与えない。最後は一瞬で流れを引き寄せた菅原がシーサンプーターで完璧な3カウント。最後は握手。

タイトルマッチらしい良い試合だった。最後はやっぱり因縁継続!って感じになるのかと思いきや、まさかの握手。共闘はないと思うけど、最近機能してないZERO64の再編の布石?ゼロワンは軍団抗争が苦手というかいっつもうまく行かないような気がするから、もしそうなら不安しかない。

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7.新春タッグマッチ  60分1本勝負
○大谷晋二郎&田中将斗
(20分55秒ドラゴンスープレックス→体固め)
×ジェームス・ライディーン&関本大介

個人的注目カードその2はこのメインイベント。田中関本大谷がいて熱い試合にならない訳がない。そこにライディーンがどこまで絡んでいけるか、存在感を見せられるか、というテーマだったかと。

期待通り、バチバチの展開に。ライディーン前より良くなってたと思う。メジャー級の3人の中に入ってもなかなかやれてた。だけどまだまだ伸び代があると感じた。将来は本当に世界レベルになる逸材だと思うので、しっかり育てて/育って欲しいな。

この試合を見てて思ったのだけど、炎武零夢は単体だと見た目かっこ良くないのに、二人揃うとなんと恰好良いことか。この暑苦しい二人は良い。

試合後の大谷のマイク。「今年も『プロレスを』よろしくお願いします。」「熱いだけでなく『暑苦しい』一年に。」こういうところ、好きだ。

週刊プロレス別冊 2013プロレスラー全身写真名鑑 2013年 1/25号 雑誌

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