YOYOGI Seesaw Festival 2012

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2012.10.08 Zher the ZOO YOYOGI/LIVE labo YOYOGI

出演: 赤坂シュウジ℃/nano.RIPE/きくこ/Earls Court 他

昨年始まった、代々木ライブハウス往来イベント。
主催というか企画者(今はもう彼の手は離れているという話ではあるが)の赤坂シュウジ℃がシスタ時代によくlaboでやっていて、何度も通った。nano.RIPEを初めてライブハウスで観たのもlaboでのシスタとの対バンだった。(ちなみに初めて「観た」のは海浜幕張駅前でのストリートライブでのこと。)
今回もちょこちょことたくさん観たけれど、TOKYO BOOT UP!同様印象に残っているものだけを記す。

2回目(?)のEarls Court。今日も白かった(衣装が)。徹底して’90s UKなギターロックが心地良い。王道UKなギターのリフもメロの展開もだいぶ僕好み。しばらくライブ追いかけたい熱が下がっていたけど、また観たいリストに追加。つーか音源買うか。1stは持ってない。

ちょっと客席とのフィット感がイマイチだったのは残念だけど、ギターのドライブ感といい、ダイナミックで良いパフォーマンスだったと思う。

きくこもずいぶん久しぶりだな。モーモールルギャバン見始めて少しした頃にはきくこの缶バッヂを鞄につけてたわけだから、川口HEARTSで観たのはもう3年以上前のはず。(なんでそんなことを覚えてるかというと、そのバッヂが縁で知り合った人がいるのです。)

ルックス的なことは全く覚えていなかったんだけど、ボーカルが思っていたより可愛くてスタイル良くて素敵だった。そして何より声が好み。

演奏は最後まで観れなかったのだけど、叙情的なボーカルとファンキーなベースがやっぱり良いな、と。全体的に演奏も曲そのものもクオリティが高い。嗚呼、また会いに行きたいな。

今回第一の個人的メインアクト。忙しく働き過ぎていたせいか、ワケ分からんほどのテンションで突っ走ってくれた。ストラト2台というエッジーで攻撃的な構成は前回観た時と同じだったかもしれないけど、ドラムが違うせいかそれとも彼のテンションのせいか、はたまたハコの問題なのか、やたらガレージな音に聞こえた。今までの℃ライブでも屈指の濃さ。

新しい楽曲も良いものが揃っているようだし、新音源がますます楽しみだ。

赤坂シュウジ℃/ドシーディー – TOWER RECORDS ONLINE

最初にも書いたとおり、かつてはこの代々木の地や、前日行ったMotionなんかでもnano.RIPEを観ていた。改めてlaboやMotionを見ると、こんな小さなハコで彼らを観ていたんだなと。それが今度Blitzで演るわけだから、なんかもうそれだけで感慨深い。

ここ最近はすっかりアニソンの人たちというイメージが定着しているようだし、正直活動を追い切れていなかったのだけど(CDは漏れなく買っているけれども、ただ出たから買う、という感じになっていた部分もある)、先日発売になったメジャー2ndアルバム『プラスとマイナスのしくみ』を聴き、さらに今回ライブを観るに至ってnano.RIPEは今でもnano.RIPEだし、僕の大好きな、そして尊敬するきみコさんの歌は今も変わらず、否、僕の心により迫ってくるんだってことを確認した。

先日のQueに続いての最前列に陣取り、スタート。いつもより楽器の音が大きいのかハコの特性なのかそれとも他の要因なのか、心なしかボーカルが聴き取りにくい。しかしそれでも彼らの、きみコさんの、歌のチカラは変わらない。

思い出してみると、かつてこの地で聴いていた時代の曲はなかったような気がする。それでもあの時同様に、またはそれ以上に、僕の心に響く曲たち。うまくは言えないのだけど、真摯さとか誠実さとか強さとか弱さとかそういう色んなものが心に届いて、その感覚が、あの時の感触を思い出させた。

変わる勇気も変わらない勇気もある。変わりつつ、変わらない。改めて、またひとつ、nano.RIPEを好きになった。




2012.10.15 リンクなど色々追加

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